世界一の日焼け止め

 

 

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50代の男性美容師がゴルフにて、手にはグローブ、露出してる部分に「世界一の日焼け止め」を塗りプレイ中。途中から、ちょっと実験とグローブを外して後半プレイ。その結果がコチラf:id:takeshi10:20230802095744j:imagef:id:takeshi10:20230802095818j:image少し厚めに塗ったそうですが、それにしても、すごい効果ですね(o^^o) 優しくて強い日焼け止め!

 

皆さんが日焼け止め製品を使う理由は?肌が黒くなりたくない。シミ・シワをつくりたくない。最近ではオゾン層の減少による皮膚がんなども心配されます。

 

日焼けする原因は紫外線によるものですが、紫外線にはA波とB波があるのをご存知ですか?A波はシミやシワやタルミの原因になります。B波は皮膚が赤くなり炎症をおこしたりもします。最近では皮膚ガンも心配されます。そうならない為には日焼け止めは必要です。

B波はすぐに症状が見えるので注意しますが、A波はサイレントキラーみたいなものです。コロナ禍でマスクをしていてもマスクの中に、室内のガラス越しでもA波は飛び込んできます。そして時間をかけてシミ・シワとなります。

f:id:takeshi10:20210414123033j:imageコチラは紫外線による老化において有名な写真ですが、長距離トラックの運転手が長い年月をかけて窓側の紫外線を多く浴びた左側だけに老化が進んでいる写真です。

 

そこで日焼け止めが重要になるのですが、みなさんは何を基準に日焼け止めを選んでますか?ほとんどの方がSPFPAの値で選んでいませんか?

さて、SPFの数字って?PAの+って何を表した数値かご存知ですか?

漠然と高い値の方がいいと思っている方、間違ってますよ。是非ご覧ください。

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SPF

 「紫外線B波の防止効果を表す数値」

日本人が真夏の晴れた海岸で日焼けする標準時間を20〜25分をSPF1としています。

その計算でいくと

SPF30=20〜25分×30=約10〜13時間

SPF50=20〜25分×50=約17〜22時間

その時間、肌が赤くなるのを防ぎます。ってことは、

SPF30もあれば十分な事がわかります。

f:id:takeshi10:20201112154659j:imageこちらのグラフは『SPFと紫外線防御率の関係』を表したものです。このグラフからもSPF30前後までは防御率が効果的に上昇しますが、その後はあまり変わらくなっているのが分かります。

SPF値が高くなるのは『有機系紫外線吸収剤』の含有量が増えると高くなります。略して『紫外線吸収剤』は紫外線を熱に変換して吸収するため、肌表面が熱くなったり、乾燥したりします。つまりSPF値が増える程に肌に火別なトラブル(火傷に近い)が起こるのです。

 

(余談)

以前は、このSPF値が高い程に商品が売れると言う現象がおこり(今でもそうかもしれません)ついにSPF100という商品まで出てしまいました。(これはメーカーが必要ないのは分かっていても、売りたい為に市民の安全を軽くみている現れだと感じます)

SPFの競争に合わせて消費者生活センターに肌トラブルの問い合わせが激増して、とうとう国が動いてSPFの上限を50までと定めました。

(30でも、よかったのにね。( ・ ∇・)

 

PA

「紫外線A波をどのくらい防止できるかという目安」

4段階に区分され、効果の度合いを+の数で表示しています。

PA+(効果がある)++(かなり効果がある)+++(非常に効果がある)++++(効果が極めて高い)

《なんだか曖昧ですねー》

この成分は『酸化チタン』というものです。PA値が高くなるほど含有量が増えます。SPFと比べると肌に害はありませんが、塗ると顔が妙に白くなり、メイクが不自然な仕上がりになります。そういう人いますよね。

 

通常日焼け止め商品は、全てと言っていいと思いますが、この『紫外線吸収剤と酸化チタン』の組み合わせで出来ています。

 

日焼けは抑えたいのに、この二つの物質が肌トラブルの原因や不自然なメイクの原因になっています。

 

最近のニュースでは、サンゴ礁など環境破壊の原因になっている事も分かり、ハワイでの使用禁止になってしまった成分が市販の商品はほとんど含まれていました。f:id:takeshi10:20220201110539j:imagef:id:takeshi10:20220201110554j:image

 

肌にトラブルなく、不自然に白くならずにハワイでも使える環境にやさしい日焼け止めあったら欲しくない?

 

欲しいですよね。それがコチラです。「世界一環境に優しいUVクリーム」f:id:takeshi10:20201126063051j:image

美容室販売の特別仕様です。一般流通の同メーカー商品と比べて肌がきれいになる成分(プラセンタ等)を含み紫外線を抑えて肌が美しくなるプロ仕様です。「世界一肌がきれいになるUVクリーム」

特許成分のイエローチタン(Yチタン)が紫外線を受けても熱を発せず、しかもメイクの下地としても白浮きせず、奇跡の他の商品ではカバー出来ない紫外線までカバーできてしまうのです。コレはシミ・シワの原因にあたる紫外線A波の領域です。

他のどのメーカーでも言うこと出来ない『99%以上紫外線カット』と言えるんです。その為先程の話のSPFPA+の表記がありません。そんな商品は他に聞いたことありません。「世界一紫外線を抑えるUVクリーム」

しかも熱が発生しないので肌のデリケートな方や、子供さんも皆さんで使えます。「世界一肌に優しいUVクリーム」

 

肌に優しくて、キレイになって、UVカット率がダントツで1番、だから世界一と呼ばれているんですね👍

 

●半年サイズ ¥15,400(税込)

 

(余談)

私は20年以上も前になりますが、ある講習会に行った時に、ロビーで80歳になる女性美容師を囲んで若い美容師らが『先生はなんでそんなに肌がきれいなんですか?』と聞いている場面に遭遇しました。その先生が、コレとコレは絶対に使いなさいと話をしていた、ひとつがこの日焼け止めです。(笑)

 

私はまだUV商品の知識がなく、その時は詳しい内容は分かりませんでしたが、調べるとすごい商品だと分かりました。早速問い合わせ取り扱い出来る様になり、販売を始めると、某有名化粧品メーカーにお勤めのお客様が、『あ、ここにコレ売ってるんだ〜』と買ってくれました。後から知ったのですが、やはりその道の人達に聞いても日焼け止めはこの商品には敵わないそうです。彼女が言うには自社商品以外で使ってるのはこの日焼け止めだけだそうです。

 

私には疑問に思う事もあり、そんなにいい物なのに他社が真似しないのか?おそらく、その頃から年月が経ち特許期間はすでに過ぎているのでは?

(・・?)

聞いた話ですが、一度大手メーカーがYチタンを使って日焼け止めを作ろうとした事があるそうですが…材料となるYチタンの製造元が限られていて年間製造量が少ない事やコストがかかり過ぎてしまう事などを理由に断念したそうです。おそらくコマーシャルなどをしたら、販売価格がこの商品の数倍〜数十倍くらいの高額になってしまうことでしょう。シャンプー同様、大手メーカーが本当に良い商品をこだわって作れない理由がココにあるんでしょうね。

 

当店では年に2回コチラの商品とパウダーや若返りクリームなどとのセットキャンペーンを開催しています。

8月になります。お楽しみに❗️