安全優先主義を貫いているバンインターナショナルは、この手のシャンプーのパイオニアで、当店も取り扱いを始めて20年以上になります。当時、髪が薄くなり悩んでいた私は安心安全シャンプーを探していて、このシャンプーにたどり着きました。当時はこの様なシャンプーはこのメーカーしか無かったと思います。
メーカーパンフレットによる解説。
酵素と植物エキスの力で、髪や頭皮の老廃物・化粧品残留物・重金属などを分解・排出します。汚れとともに髪や頭皮まで溶かしてしまう『溶解作用』ではなく、汚れだけを分解する『分解作用』で髪や頭皮をいたわりながら、やさしく洗い上げます。油分やシリコン剤を使わず、糖類エキスのイオンのはたらきで、リンス効果を出しています。しっとりしているのに、根元からハリやコシが出てくるのがわかります。
（白）モイスト・しっとりタイプ
（青）ライト・さっぱりタイプ
▪️250ml ¥2,800＋税 白のみ
▪️500ml ¥4,600＋税 白、青
▪️1ℓ ¥8,000＋税 白、青
（余談）
当店では（白）モイストが８割出ています。（青）ライトは男性やボディソープとしてご利用になる方に人気です。
20年以上変わらず売れているのシャンプーはなかなかないと思います。あえて香料もつけないのも人気の一つかもしれません。
ここでこのシャンプーのメーカーのバンインターナショナルの『安全優先主義』３つのこだわりについて。
ご興味のある方は読んでみてください。
①Water 水
世界には長寿村と呼ばれる地域がいくつかあります。今までに長寿の秘訣を解き明かそうと、さまざまな研究がなされてきました。ミネラルの宝庫な食生活もある程度は共通していたのですが、全ての地域に共通する決定的な違いは水だったのです。水はH2Oという分子からできていますが、単独の分子では存在することはできません。いくつかまとまって集団で存在しているのです。この集団のことをクラスターといい、良質の水ほどクラスターが小さく、また逆に汚染の進んだ水ほどクラスターが大きいとされています。長寿村の水はクラスターの大変小さい良質の水だったのです。クラスターの小さい水を常飲することによって長寿になるということは、クラスターの小さい水は生命体に調和する水であるということができます。
バンインターナショナルの全ての商品のベースになっているミネラルイオン活性水は、長寿村の水同様クラスターが非常に小さく、タンパク質を保護できる特殊構造になっています。そのため、タンパク質の燃えかすを円滑に処理し、同時に新しい水分子を取り入れる、いわゆる新陳代謝が活性化してきます。
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②Mineral ミネラル
髪は赤血球とメラニンが酵素の働きで化学反応を起こして生えてきます。この時、ミネラルが足りないと正常ない化学反応が行えず、その結果、白髪・脱毛・縮毛・枝毛などのヘアトラブルが起きてくるのです。また皮膚では、やはりミネラル不足により、ニキビ・シミ・発疹・アレルギーの悪化・かさつきなどのトラブルが起きています。
バランスの良い食事でミネラル不足を解消することが理想ですが、食生活を根本から改善することは大変難しいものです。
バンインターナショナルの商品は、食生活で不足しがちな天然ミネラルを20種類以上バランス良く配合し、髪と皮膚からダイレクトに栄誉が補給できます。また、それらの全てイオン化されていますので、細胞に吸収されやすく、クラスターの小さい水との相乗効果により、さまざまなトラブルを解決することができます。
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③無添加
購入者が自らアレルギーの原因となる物質を避けられるよう、厚生省では化粧品原料の中でトラブルの多い98種類の表示を義務づけました。これが表示成分または指定成分と呼ばれているもので、香料・着色料・防腐剤・防カビ剤など、その使用目的はさまざまです。主に化粧品の品質を安定させるために入れられているもので、髪や皮膚のために入れられている物ではありません。しかし、消費者のうち７割の方はこの指定成分を髪や皮膚にとって有益なものと勘違いしています。指定成分のうち1割以上の物質に発ガン性が認められ、その他アレルギー性皮膚炎やかゆみ、発赤・発疹などをおこすものもあります。また複数の指定成分が皮膚から体内に吸収された場合の複合作用は図り知れません。
バンインターナショナルの商品は、それらの指定成分は無添加ですので、毎日安心してご使用いただけます。
⚠️上記『安全優先主義』からの内容は20年以上前に製作された資料の為、③無添加の内容に違和感を感じた方もいらっしゃるかと思います。2001年よりシャンプーなどの裏には全成分表示が義務付けられる事となりました。それにより一般消費者は、アレルギー成分をますますみつけづらくなりました。
2001年前はシャンプーの裏はこの様になっていて、書かれている成分が多いほどアレルギーリスクが高かったのです。この時代にバンインターナショナルの商品の裏には表示成分のところに『指定成分は含まれておりません』と書かれていたんです。私が思う本当の無添加はこの商品の様に指定成分無添加だと思います。バンインターナショナルでは『旧指定成分は含まれておりません』という表記は残しておりますが、この表記をやめる様に圧力がかかった事もあるそうです。どこがどういう訳で圧力をかけたか想像してみてください。ʅ（◞‿◟）ʃ
全成分表示になり良い部分もある一方で消費者自身が気をつけて商品選びをする事が必要ですね。
